お問い合わせ
よくある質問 Q&A
利用に関すること
Q初めて図書館を利用しますが、何か必要な手続きがありますか。
市内4図書館ともご自由にお入りください。手続きや入館料は必要ありません。また、自動車文庫ぶっくまるも巡回場所ではご自由にご覧頂けます。
図書館の本や雑誌を借りる場合は「貸出券申請書」にご記入いただき、「貸出券」を作成後の貸出となります。貸出券は各図書館のサービスデスクで数分で発行します。
貸出券を申請できる人は津山市在住の人、美作地域にご住所のある人(美作市・真庭市・英田郡・勝田郡・苫田郡・久米郡・真庭郡)、津山市に通勤の人、津山市内に通学の人、及び津山市、美作地域に一時滞在をされる人です。
岡山中枢連携都市(岡山市・玉野市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・津山市・真庭市・和気町・早島町・久米南町・美咲町・吉備中央町)に住んでいる方も貸出券をつくり、図書などを借りる事が出来ます。
※岡山連携中枢都市について詳しくは【こちら】をご覧ください。
Q貸出券は何歳からつくれますか。
年齢制限はありませんが、図書館から連絡が必要になった場合にご本人あてに連絡を差し上げるようになります。したがって、ご自分で借りた本がわかるようになる年齢、おおむね小学生くらいからお子様の貸出券を作っていただくようにお願いしています。
Q家族の貸出券をつくれますか。
貸出券は原則としてご本人の申請で発行しています。やむを得ずご家族の方が代理で作成される場合は、委任利用の手続きをおとりください。ご本人の住所の確認できるものと一緒に委任状とともに申請してください。
Q貸出券は家族なら一緒に利用できますか。
貸出券はご本人の利用に限定してます。図書館から連絡を差し上げる場合にご本人あてに連絡を差し上げるようになります。ご家族の場合もご来館されているご本人の貸出券で借りてください。
来館されているご本人の了解のもとでご家族が本を借りる場合はこの限りではありません。
ご予約の本をご家族様が代理で受取られる場合に限り、ご予約の方の貸出とさせていただいています。
Q介護(帰省・出産その他)で一時期津山市に滞在します。貸出券が作れますか。
ご住所をすでに津山市外に移している場合でも、津山市内または圏域に一定期間滞在される場合は、貸出券を作れます。(ホテルなどに短期ご滞在の場合は除きます。)
滞在先(津山市内または津山市圏域)のご住所が確認できるもの、現住所(市外・津山市圏域外の住所で実際にお住まいのご住所)の確認できる運転免許証、健康保険証などをご提示ください。
Q「通勤」とはどの範囲をいいますか。通勤を証明するものは何ですか。
津山市内に勤務先のある人に貸出券を発行しています。雇用の形態は問いませんが、短期、短時間のアルバイトはお断りする場合がございます。
通勤を証明するものとして社員証、健康保険証など、勤務先が記載されている書類をご提示ください。健康保険証が本社など津山市外の住所になっている場合は名刺など津山市内に勤務先があるとわかるものをあわせてご提示ください。(名刺のみでは確認としていませんのでご了承ください)
Q「通学」とはどの範囲をいいますか。通学を証明するものは何ですか。
津山市内にある大学、短大、高等専門学校、高等学校、北部高等技術専門校に通っている人に貸出券を発行しています。塾や、習い事の教室は通学には含まれません。
通学を証明するものとして生徒手帳、学生証をご提示ください。学生証の発行されない北部高等技術専門校の人は、在学を証明する書類をご提示ください。
Q合併前の旧町立図書館の貸出券が手元にあります。このまま使えますか。
津山市立図書館は平成17年2月の合併時に旧加茂町立図書館、旧勝北町立図書館、旧久米町立図書館と電算システム・データベースの統合を行いました。その際、旧3町で貸出券を再発行していますが、再発行された貸出券は現在も利用できます。ご来館時に各図書館のサービスデスクにご提示ください。その場で確認できます。
現在発行している4館共通の貸出券に変更をご希望の場合は各図書館のサービスデスクにお申し出ください。
Q貸出券をなくしてしまいました。どうしたらよいでしょうか。
貸出券の再発行ができます。「貸出券申請書」をご記入のうえ各図書館のサービスデスクにお申し出ください。ご住所の確認できるものをご提示ください。通勤・通学の場合は通勤先、通学先の確認できるものが必要です。
また、図書館のホームページにログインしてスマホの画面に表示されるバーコードを提示することで本を借りることができます。
詳しい利用方法は ⇒こちら
Q貸出券を再発行してもらいましたが、以前の貸出券がでてきました。どちらも使えますか。
再発行した場合は、以前の貸出券は無効になっていますので、使用できません。 どちらの貸出券が有効かわからない場合は各図書館サービスデスクでご確認ください。お電話で確認していただくこともできます。
Q住所や電話番号の変更はどうしたらよいでしょうか。
再度「貸出券申請書」にご記入のうえ各図書館のサービスデスクにお申し出ください。新しいご住所の確認できるものをご提示ください。通勤・通学の場合は通勤先、通学先の確認できるものが必要です。
Q貸出券を長く使っていなかったのですが使えますか。
貸出券の有効期間は最終利用から10年間有効です。有効期間をすぎた貸出券は利用できませんので、「貸出券申請書」にご記入のうえ各図書館のサービスデスクで再発行の手続きをお願いします。
開館時間・休館日に関すること
Q開館時間・休館日を教えてください。
津山市立図書館(本館) | 午前10時から午後7時まで 館内整理日・年始(1月1日)・特別館内整理期間 |
---|---|
加茂町図書館 勝北図書館 久米図書館 |
午前10時から午後6時まで 毎週月曜日 祝日の翌日 館内整理日 年末年始 特別館内整理期間 |
このほかに、アルネ・津山の電気設備点検日など臨時の休館日があります。
詳しくは 各図書館のカレンダーをご確認ください。
図書館のお休みは市広報でもお知らせしています。
Qお盆・お正月休みはありますか。
お盆休みはありません。通常のお休みだけです。
また、お正月は、本館は2日より、各地区館は4日より開館しています。
詳しくは各図書館のカレンダーをご確認ください。
図書館のお休みは市広報でもお知らせしています。
Q館内整理日とはなんですか。
毎月1日、4館共通の日(当月の最終火曜日)が休館です。コンピュータの調整や本の移動、職員の会議など、開館時にはできない業務をしています。
Q特別館内整理期間とはなんですか。
本や雑誌その他の図書館資料の蔵書点検を行います。蔵書点検ではコンピュータにICタグを読込ませて1冊1冊蔵書の在庫を確認します。わかりやすく言えば、年に一回の「棚卸し」にあたります。また、コンピュータの調整や本の移動、修復工事など開館時にはできない作業をしています。
施設・設備に関すること
Q駐車場はありますか。
各図書館とも駐車場があります。
・津山市立図書館(本館)
アルネ・津山の駐車場をご利用ください。
図書館をご利用の方は2時間の駐車券の認証をいたします。
・加茂町図書館
加茂町文化センターの駐車場をご利用ください。(無料)
・勝北図書館
勝北文化センターの図書館をご利用ください。(無料)
・久米図書館
久米公民館駐車場をご利用ください。(無料)
Q図書館内で利用できる車椅子はありますか。
津山市立図書館(本館) | アルネ・津山内、図書館内にあります。 |
---|---|
加茂町図書館 | 加茂町文化センターと共用であります。 |
勝北図書館 | 公民館と共用であります。 |
久米図書館 | 図書館内にあります。 |
Q赤ちゃんのおむつ交換や授乳ができますか。
下のような設備があります。
図書館 | おむつ交換台 | 授乳室 | ミルク用のお湯 | ベビーカート |
---|---|---|---|---|
津山市立図書館 (本館) |
女子トイレ内 男子トイレ内 授乳室内 |
こどもコーナーにあります | ○ お申し出ください |
○ あります |
加茂町図書館 | 女子トイレ内 | × ご相談ください |
○ お申し出ください |
○ あります |
勝北図書館 | 勝北公民館 障害者トイレ内 |
× ご相談ください |
○ お申し出ください |
○ あります |
久米図書館 | 障害者トイレ内 | × ご相談ください |
○ お申し出ください |
× ありません |
Q図書館で利用できるパソコンがありますか。
各図書館にお客様の調査用としてインターネット検索用のパソコンを設置しています。
「インターネット利用申込書」用紙にご記入いただき、住所の確認できる免許証・保険証または津山市立図書館の貸出券を添えてお申し込みください。
利用は一回30分間です。(他のお客様がお待ちでない場合は延長できます。)
- メールやチャット、掲示板への書込みはできません。
- インターネット検索用のパソコンはフィルタリングソフトを導入しています。
- ご利用のLogを記録しています。不適当な利用があった場合は利用をお断りします。
- ご自身のUSBメモリやフロッピーディスクへのデータ保存はできません。
- 一部の契約しているサイトを除いて、プリントアウトはできません。
Q自分のパソコンを持っていって利用できますか。
ご利用いただけます。消音設定でご利用ください。
本館では持ち込みのご自身のノートパソコンやスマートフォン、タブレットなどを「Tsuyama_Free_Wi-Fi」に接続して調べものなどに使えます。
各地区館にはインターネット接続の設備はありません。
Q図書館内で飲食できますか。おやつを持って行ってもいいでしょうか。
各図書館とも、図書館内での飲食はお断りしています。
なお、ペットボトル、水筒などのふた付の入れ物に入った飲料で水分を補給していただくことはかまいません。ご使用にならないときはカバンなどにおしまいください。
Q自習室はありますか。
各図書館とも特に自習室はありません。閲覧席を利用することができます。こども用コーナーでの自習はお断りする場合があります。
Q図書館内で喫煙できますか。
各図書館とも図書館内は禁煙です。
また、アルネ・津山ビル内は全て禁煙です。
Qコピー機はありますか。
各図書館にコピー機があります。図書館の本・雑誌・新聞などは著作権法第31号で認められた範囲内で複写できます。「図書館資料・協力借受図書複写申込書」にご記入の上、サービスデスクの職員に複写範囲を提示してください。
コピーサイズに関わらず1枚20円です。
お持込のノートや書類はコピーできません。
Q津山市立図書館(本館)入口のゲートはなんですか。
ICタグシステムに対応したセキュリティーゲートです。もし貸出の手続きをしていない本や雑誌、CD、ビデオ、DVDを持って通過すると警告ブザーが鳴り、ゲート上のランプが点滅して、その旨をお知らせするゲートです。
Q津山市立図書館(本館)のセキュリティゲートは車椅子で通れますか。
津山市立図書館(本館)のセキュリティ・ゲートの間隔は約90cmです。この幅を越える場合はゲート横を通過できるようにしていますので、その旨をご連絡ください。
Q心臓のペースメーカーを利用しています。セキュリティゲートは影響ありませんか。
貸出しに関すること
Q本を借りるのにお金がかかりますか。
図書館の本や雑誌、CD、ビデオ、DVDなどの貸出は全て無料です。
Q本を借りるのに必要なものがありますか。
本を借りるには貸出券が必要です。
貸出券をつくる ⇒ こちら
Q貸出券を忘れていったら本は借りられませんか。
スマホ貸出券で貸出できます。スマホ貸出券とは ⇒ こちら
また、コンピュータでデータを検索して貸出ができます。各図書館のサービスデスクで職員にお申し出ください。
津山市立図書館(本館)の自動貸出機は貸出券またはスマホ貸出券で貸出できます。
Q本や雑誌、ビデオ、DVDは何点、何日借りられますか。
本、雑誌、CDは何冊、何点でも、貸出期間の2週間でお返しになれる範囲で貸出できます。
ビデオ、DVDは5タイトルまで貸出期間は2週間です。各図書館とも同じです。
Q借りた本を読み終わりませんでした。貸出期間を延ばすことができますか。
読み終えてない資料に、他の人の予約がなければ貸出した日から7日以降で、当初の貸出期限から14日間の延長が出来ます。
津山市立図書館以外から相互貸借で借り受けている本や、大型絵本などは延長できません。
各図書館のサービスデスク、お電話、またはインターネットで延長することができます。
インターネットでの延長 ⇒ こちら
◆ 館内OPAC、インターネットからの延長にはご本人の貸出券番号とパスワードを入力して、「利用者認証」をしてください。
Q自動貸出機の使い方を教えてください。
自動貸出機は、津山市立図書館(本館)に3台設置しています。
自動貸出機で貸出券を読込ませた後、所定の位置に貸りる本や雑誌を置いてください。
自動貸出機の画面に貸出の手順が表示されますので、簡単に操作できます。
ビデオ、DVDなども自動貸出機で貸出ができます。
Q書庫にある本が借りられますか。
貸出禁止の本を除いて借受できます。各図書館のサービスデスクで、ご利用になりたい本の題名など必要な情報をお知らせください。
館内OPAC(利用者用検索機)でお調べの場合はレシートをご提示ください。
◆貸出禁止の本は図書館内での閲覧・利用になります。
予約する ⇒ こちら
◆ 館内OPAC、インターネットからの予約にはご本人の貸出券番号とパスワードを入力して、「利用者認証」をしてください。
Q現在借りている本の冊数や返却期限を確認できますか。
つぎの方法で確認いただけます。
※各図書館にご来館時、サービスデスクで確認を依頼する。(ご本人)
※各図書館に電話して確認する。(ご本人)
※各図書館で、館内OPAC(利用者用検索機)を使ってご自分で確認する。
※インターネットから調べる。
貸出状況確認 ⇒ こちら
◆ 館内OPAC、インターネットからの貸出状況確認にはご本人の貸出券番号とパスワードを入力して、「利用者認証」をしてください。
Q以前に自分が借りた本や雑誌を調べられますか。
図書館では個人情報保護の観点から、返却後の貸出記録は保存していません。また、ICタグにも個人の貸出記録は残りません。
本館では貸出時にレシートを発行いたしますので、ご自身での記録にご利用ください。またダウンロードして自作する読書手帳もありますのでご活用ください。
ごんちゃん読書手帳 ⇒ こちら(A3サイズ印刷用)
Q借りている本をなくしたり、汚したらどうすればいいですか。
無くした場合や、汚れた場合は弁償をお願いします。同じ本を購入する(現物で弁償)あるいは、購入金額相当分(絶版の場合は図書館が購入した際の金額)で弁償していただきます。
破れた場合は、セロハンテープなどで補修せず、そのままお持ちください。補修が可能な場合は図書館で補修を行います。
各図書館のサービスデスクでご相談ください。
Qどんな資料でも図書館にあるものは借りられますか。
返却に関すること
Q返却は、借りた図書館以外でもできますか。
本館、各地区館、自動車文庫のいずれかで返すことができます。
また、津山市、美作大学図書館、津山工業高等専門学校の図書館、津山市内6高等学校の相互協力に関する協定により、美作大学・美作短期大学部、津山工業高等専門学校、津山市内6高等学校に通学・通勤されている人は津山市立図書館で貸出を受けた本を各学校の図書館へ返却することができます。
さらに、岡山中枢連携都市(岡山市・玉野市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・津山市・真庭市・和気町・早島町・久米南町・美咲町・吉備中央町)津山圏域定住自立圏(津山市・鏡野町・勝央町・奈義町・久米南町・美咲町)の図書館で借りた本もそれぞれの図書館で返却することができます。
Q一度に借りた本を読み終わった順に返却できますか。
できます。また、随時追加して借りることもできます。
◆長期未返却資料がある場合は全て返却いただくまで、次の借受はできません。
Q図書館が閉まっているときも返却できますか。
夜間、早朝や休館日に返却したい場合は、各図書館の「返却ポスト」かイオンモール津山に設置している返却ポストをご利用下さい。
◆他の図書館から借り受けた本(貸出の時にご案内しています)、CD、ビデオ、DVDは返却ポストご利用はご遠慮ください。
返却ポストの場所 ⇒ こちら
予約に関すること
Q津山市立図書館にない本、雑誌、ビデオを借りたいときはどうしたらいいでしょうか。
お探しの本が津山市立図書館に所蔵があり貸出中の場合は予約として返却を待って連絡を差し上げることになります。
また、津山市立図書館で所蔵していない資料は、予約として受付し、購入または市外の公共図書館などから借用するなどして希望にそえるように努めます。資料によっては時間がかかる場合や、絶版等の理由により提供できない場合もありますのでご了承ください。
なお、雑誌、CD、ビデオ、DVDは、津山市立図書館に所蔵しているもののみ予約を受付します。
- 雑誌は年間購入予定で購入しているため、随時購入はできません。他の図書館から借受できるかどうかは各図書館のサービスデスクでご相談ください。
- ビデオ、DVDは個人貸出について著作権上の処理を行った資料を購入しています。他の図書館からは借受できませんのでご了承ください。
- CDは年間の購入予算が限られており、予約に対応できません。また他の図書館から借受できませんのでご了承ください。
Q予約はどうやってしたらいいでしょうか。
津山市立図書館の貸出券をお持ちの方のみご予約いただけます。
予約は「リクエスト(予約)用紙」に必要事項を記入のうえ、各図書館のサービスデスクに提出してださい。電話、館内OPAC、インターネットによる受付もできます。
電話の場合は、予約したい本の情報を確認し、確保できたときの連絡先などをお尋ねします。
なお、お借り受け中の本、雑誌、CD、ビデオ、DVDなど返却が遅れている資料がある場合には、その資料をご返却いただくまで新しい予約の受付ができませんのでご注意ください。
インターネット予約の方法 ⇒ こちら
Q本のタイトルや著者がはっきりとわかりません。探してもらえますか。
各図書館のサービスデスクまたは電話で、わかっている範囲の情報をお知らせください。お調べをして書誌情報(本のタイトルや著者、出版社など)を確認し、希望にそえるように努めます。津山市立図書館に所蔵が無い場合は予約として受付できます。
Q上・下巻など順番に読みたいときはどうしたらいいでしょうか。
「リクエスト(予約)用紙」に、上・下巻とわかるように記入して各図書館のサービスデスクに提出してください。希望にそえるように努めます。
ただし下巻がまだ出版されていない場合は出版を待ってから予約受付を開始します。また、上巻のみに予約が集中している場合などは上巻を読まれてから下巻を予約していただくようにお願いする場合があります。
インターネットでは1件ずつ個別の受付となります。下巻の「利用メモ」欄に上下巻順番などのご指示を記入してください。希望にそえるように努めます。
なお、上・下の順に借りていただけるようにするため、予約の受付状況によっては下巻の連絡が受付順と異なることがあります。ご了承ください。
※下巻のみをご予約の場合は、図書(資料)の確保時点でご連絡いたします。
※インターネットや館内の検索端末の「利用照会」の「予約確保」の内容がかわることがあります。
Q予約した本の受け取り場所を変更できますか。
各図書館にご来館時、またはお電話で連絡をいただければ受取り場所を変更して指定の図書館や自動車文庫にお持ちします。
◆申し込み時の受け取り場所を変更して、自動車文庫で受け取りを希望される場合は前日の午後5時までに連絡をしてください。自動車文庫は一度巡回にでたら当日のコースが終わるまで津山市立図書館(本館)に帰館しません。巡回途中で予約の本を載せることができませんのでご了承ください。当日の巡回場所であればどこでも受け取りは可能です。
インターネットでは利用照会画面より認証していただき、予約中一覧を表示して予約情報を修正することが可能です。予約割当がされた資料に関しては、インターネットから修正することはできませんのでお電話で連絡をしてください。
インターネットから変更する ⇒ こちら
◆ 館内OPAC、インターネットからの変更にはご本人の貸出券番号とパスワードを入力して、「利用者認証」をしてください。
Q予約した本が不要になりました。キャンセル(取り消し)ができますか。
各図書館にご来館時、またはお電話で連絡のうえ、キャンセル(取り消し)してください。
予約確保の連絡をいただいたときにキャンセル(取り消し)することもできます。
連絡をいただくことで、速やかに次の人の予約としたり、書架に戻すことができます。
インターネットでは、利用照会画面より認証していただき、予約中一覧を表示して予約情報を取り消しすることが可能です。予約割当がされた資料に関しては、インターネットから取り消しすることはできませんのでお電話で連絡をしてください。
インターネットから変更する ⇒ こちら
◆ 館内OPAC、インターネットからの変更にはご本人の貸出券番号とパスワードを入力して、「利用者認証」をしてください。
Q忙しくて予約の本をとりにいけません。予約順位を変更できますか。
多数の人が予約をかけて順番に待っている場合は、一度キャンセル(取り消し)をして再度予約をかけていただきます。その場合の予約順位は最後位になりますので、ご了承ください。
Q予約は何点までできますか。
特に制限はありません。図書館では準備できた順に予約確保の連絡をしますので、場合によっては一時期に多数の予約資料が準備できることがありますのでご了承ください。
また、新刊の雑誌、CD、ビデオ、DVDは、津山市立図書館に所蔵しているもののみ予約を受付します。資料によっては時間がかかる場合や、絶版等の理由により提供できない場合もありますのでご了承ください。
Q予約資料はいつまでにとりに行けばいいですか。
資料のご用意ができたことをご連絡した日から7開館日内に受け取りに来てください。
ただし 、以下の場合は「資料が受渡館でご用意できた日の翌日から7開館日」を取り置き期限とし、ご来館がない場合は予約をキャンセルさせていただきます。
①「連絡不要」として受け付けたご予約
②メール不着(メールアドレス変更の未届、受信拒否、利用者さまが契約中のメールサービス側 の不調や設定)の場合
③電話での連絡が7開館日連続してつかなかった場合
※ご予約状況は津山市立図書館のホームページの「マイページ」でご自身でもご確認いただけま す。
インターネット・サービスに関すること
Q津山市立図書館のホームページから出ようとしたら警告がでました。なぜでしょうか。
津山市立図書館では、セキュリティ向上の観点から、SSLを導入し、WEBサーバとの通信を暗号化しています。暗号化されたページから他のページに移る際に、ブラウザの設定により、警告が出る場合があります。
Qインターネット予約するのに何が必要ですか。
インターネットから津山市立図書館に予約をする際は図書館の貸出券をご準備ください。
Qインターネットからメールアドレスの登録、変更ができますか。
できます。利用照会画面から認証して、Eメールアドレスの変更を選んで、新しいメールアドレスを入力してください。
Qパスワードがわかりません、どうしたらいいでしょうか。
お手数ですが図書館に問い合わせてください。パスワードの再発行を行います。
Qインターネットからパスワードの変更ができますか。
できます。利用照会画面から認証して、パスワードの変更を選んで、
今のパスワード
新しいパスワード
新しいパスワードの再入力
を行って、「変更する」をクリックしてください。
Q利用者認証画面について教えてください。
利用照会画面から、つぎのことを行うことができます。
- 貸出券のバーコード(スマホ貸出券)の表示
- パスワードの変更
- Eメールアドレスの変更
- 現在借りている本の確認、継続処理
- 現在予約している本の確認、取消、受取場所変更、連絡方法の変更
Q「利用者カード番号または、パスワードがちがいます」と表示されログインできません。
つぎの点を確認していただき、それでもログインできない場合は図書館へご連絡ください。
- 貸出券裏面のバーコードの下に印字されている番号を正しく入力できているか
- CapsLockが有効になっていないか(パスワードは、大文字、小文字を区別します)
- ノートパソコンの場合、NumLockが有効になっていないか。
Qインターネットで予約申し込みをするのはどこからですか。
蔵書検索トップメニューから、予約する図書を検索してください。検索結果から資料詳細画面まで進むと予約ボタンが表示されます。予約ボタンをクリックし、受取場所等必要事項を入力してください。利用者認証をしていない場合は予約ボタンをクリックしたら認証画面がでます。
インターネットで予約する ⇒ こちら
Qスマートフォンや携帯電話でも本の検索や予約ができますか。
パソコンと同様にスマートフォンや携帯電話でも資料検索や予約ができます。また、休館日を確認したり、新着図書一覧をみることもできます。
スマートフォンサイトhttps://tsuyamalib.tvt.ne.jp/WebOpac/spopac/index.do
携帯サイト https://tsuyamalib.tvt.ne.jp/WebOpac/mobile/index.do
Q自動車文庫の巡回場所で予約した本を受け取りたい場合、インターネットではどのように予約をしたらいいでしょうか。
インターネット予約の申し込み画面の受取場所を「BM」にし、「サービスポイント」を選択して、送信してください。自動車文庫は当日のコースが終わるまで津山市立図書館(本館)に帰館しません。予約確保連絡後、巡回日以外の日であれば、津山市立図書館(本館)で受け取ることができます。また当日の巡回場所であればどこでも受け取ることができます。
Q美作大学・美作短期大学部及び津山工業高等専門学校の図書館、津山市内高等学校を受取場所にすることができますか。
津山市、美作大学・美作短期大学部及び津山工業高等専門学校の図書館、津山市内高等学校の相互協力に関する協定により、美作大学・美作短期大学部、津山工業高等専門学校についてはインターネットの予約の受取場所に各図書館を指定することができます。津山市内高等学校については通学・通勤されている人は予約資料の受け取り場所を各学校の図書館・図書室に指定することができます。
インターネット予約の申し込み画面の受取場所を「津山図書館」にし、「学校受取」欄からご希望の学校を選択して、送信してください。
Qインターネットで在庫の本に予約した後図書館に行ったら予約した本が貸出扱いになっていました。なぜでしょうか。
インターネットで表示される蔵書の状況はほぼリアルタイムです。予約送信をしていただいた後、図書館では一日数回、職員が予約状況を確認して資料を確保します。また予約確保前に来館中の人が貸出の手続きをした場合は貸出を優先しています。したがって予約送信イコール予約確保とはなりませんのでご了承ください。予約確保ができた資料は、利用照会画面で認証して、予約確保一覧から確認することができます。
Q予約の順位が前に見た時よりうしろになっていることがあるのはなぜですか?
予約は、窓口、インターネット、館内OPACで受付し、予約の順位は予約の受付方法を問わず、受付日時の早い予約から順に決定しています。また、新刊は出版日以降で予約を受付けます。人気シリーズや人気作家、話題の本は開館日、開館時間の関係で予約受付後の入力が遅れることがあります。そのためインターネットや館内OPACで予約した時点で見られた予約順位が後退することがあります。
ご理解をお願いします。
メールマガジンサービスについて
Qメールマガジンに登録したらどのような情報が送られてきますか
メールマガジンの「本登録」にご自身で登録していただいた「キーワード」に該当する津山市立図書館の新着図書の情報を一週間に1回送信します。
「キーワード」は作者名や内容を10個まで登録でき、図書データ内にそのキーワードがあれば該当とみなします。
Q「仮登録」を送信しても返信がきません
着信拒否設定をしている人は、あらかじめ津山市立図書館(toshokan@tvt.ne.jp)からのメールを受信できるようにしてください。
お使いのメール環境等によっては、本サービスをご利用いただけない場合があります。
Q「仮登録」でメールマガジンサービスを登録したのにメールマガジンがとどきません。
メールマガジンの配信は「仮登録」では行われません。
「仮登録」によりご登録いただいたメールアドレスあてに「本登録」の申し込みが届きますので必要事項を記入して送信してください。
本登録後、メールマガジンを配信します。
Q登録内容を変更や停止したい場合はどうしたらいいですか
「蔵書検索」または「マイページ」からメールマガジンサービスを選んで登録内容を変更することができます。
停止は「配信解除」から行うことができます。
調べものに関すること
Q「レファレンス」ってなんですか。
図書館の資料やインターネットの情報を使って調べ物や資料・情報探しのお手伝いをするサービスです。探している図書がある時、調べたいことがある時は、お気軽に各図書館のサービスデスクで職員におたずねください。
津山市立図書館の資料で、調査しきれない場合は、岡山県立図書館や他の図書館、関連施設に問い合わせするなどして、回答します。回答までに時間がかかる場合は途中で経過をお知らせします。
レファレンス自体は無料ですが、資料の複写提供など費用が発生する場合は回答前に連絡をします。
レファレンスの事例 ⇒ こちら(外部リンク)
Q電話や手紙、インターネットでも調べてもらえますか。
電話、手紙、インターネットでも対応しています。
津山市・津山圏域以外の方は、津山地方・郷土資料についての質問以外はお近くの図書館にご相談ください。
質問内容は、できるだけ具体的に、またすでに調べた内容やわかっている範囲、参考にした資料をできるだけ具体的にお知らせください。ご連絡先(お名前・ご住所・電話番号・あればメールアドレス)とあわせて、回答期限等も併記してください。
インターネットでレファレンスを依頼する ⇒ こちら
Qどんな内容でも調べてもらえますか。
図書館からのレファレンスの回答作成は、ご依頼者の判断を助ける情報を提供するという立場で行っています。図書館職員自身の判断や推論を求めるような質問やつぎのような質問はご依頼をお受けできませんのでご了承ください。
- ・図書の売却や斡旋・古書・古文書・美術品などの鑑定や市場価格調査
- ・文献の解読・注釈・翻訳・抜粋の作成
- ・学習課題、レポート、論文、懸賞問題などの課題についての解答・調査
- ・個人のプライバシーに関わる調査
- ・身上相談
- ・法律相談・医療・投薬相談など資格のある専門家による相談が妥当な場合
- ・網羅的な文献目録の作成
- ・調査・研究の代行
- ・合理的な検索手段のない記事や写真などの調査
調べ方がわからない場合は各図書館にご相談ください。
資料に関すること
Q紙芝居がありますか。
あります。通常の図書と同様に貸出ができます。
Q外国語の本がありますか。
英語を中心に日本を紹介する本や小説、エッセイ、絵本があります。津山市立図書館に所蔵がない場合は、岡山県立図書館に借受を依頼することができますので、各図書館のサービスデスクにご相談ください。
Q郷土資料とはどんな資料ですか。
津山市内及び近隣地域、岡山県全域について書かれた本や出版された本、津山市内及び近隣地域の出身者が書いた本を収集・保存しています。
また図書や雑誌だけでなく、パンフレットや視聴覚資料(CD,DVD,ビデオテープなど)も収集・保存しています。
なお、津山市に関連する古文書類は津山郷土博物館が収集・保存しています。
Q闘病記文庫とはどんなものですか。
津山市立図書館(本館)の健康情報支援コーナーに闘病記文庫を設置しています。「がん」をはじめとする各種疾病の闘病記を1か所に集めて「闘病記文庫」とし、病気についての情報収集を支援しています。「闘病記」とは、患者が病気と闘った手記です。闘病記には病気をどう捉え、病とどう向き合ってどう生きるかという「生き方情報」が綴られています。
闘病記文庫の図書選定については【健康情報棚プロジェクト】のリストを参考にしています。
Q図書館で利用できるデータベースがありますか。
図書館では次のデータベースを契約しています。
・山陽新聞データベース SANDEX
・農文協 ルーラル電子図書館
津山市立図書館(本館)利用者用インターネット端末で検索していただけます。
各図書館のインターネット端末を利用して無料のデータベースサイトもご利用いただけます。
Q官報はありますか。
津山市立図書館(本館)の郷土資料コーナーに設置しています。5年間保存しています。
館内での閲覧、複写(要申込・有料)が可能です。
団体貸出に関すること
Q団体貸出が利用できるのはどのような団体ですか。また、何冊借りれますか。
市内の小学校・中学校・高校の図書室、保育園、幼稚園、放課後児童クラブや文庫活動を行っている団体、母子クラブなど育児に関連した団体ほか読書活動を推進しようとする団体です。
津山市立図書館(本館)、地区館、自動車文庫の図書または紙芝居を1ヶ月間借受できます。借受冊数はトータルで100冊まで(うち紙芝居は40冊まで)です。
◆個人利用者から予約がある場合、借受期間中でも返却を依頼する場合があります。
◆利用が集中する場合は、冊数等の調整をお願いする場合があります。
Q配本所とはなんですか。
配本所とは、津山市内の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び市内の公民館のうち、希望があれば施設単位、学年単位、学級単位で長期貸出もする場合のことです。
津山市立図書館(本館)、地区館、自動車文庫の図書または紙芝居を4ヶ月間貸出します。貸出冊数はトータルで500冊以内(うち紙芝居40冊まで)です。
◆個人利用者から予約がある場合貸出期間中でも返却を依頼する場合があります。
◆利用が集中する場合は、冊数等の調整をお願いする場合があります。
ボランティアに関すること
Q図書館でボランティアに参加したいと思います。
図書館では市民の自発的で積極的なボランティア参加をお願いしています。
簡単な研修に参加していただいたあと、実際にボランティア活動をお願いしています。
ボランティア活動は各図書館で募集していますので、各図書館のサービスデスクでご相談ください。
Q現在図書館で活動しているボランティアの内容をおしえてください。
現在図書館で活動しているグループ、個人はつぎの通りです。
(2014年4月現在)
- 布えほんボランティア(布えほん作成)・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- あいあいスマイル(読み聞かせ)・・・・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- おっはなし会(読み聞かせ)・・・・・・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- 津山おはなしの会(ストーリーテリング)・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- 津山語りの会ぴんどろう(民話の語り)・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- 津山語りの会いろりばた(民話の語り)・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- 装備ボランティア(本の装備)・・・・・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- 補修ボランティア(本の補修)・・・・・・・・・・・・・・・津山市立図書館(本館)
- 勝北ブックくらぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・津山市立勝北図書館
- たんぽぽの家・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・津山市立久米図書館
グループに参加して活動していただくこともできますし、個人で活動することもできます。グループに参加する場合は活動日がありますので、ご相談ください。
その他
Q本を寄贈する場合はどうしたらいいでしょうか。
寄贈資料として受付けているのは、発行されてから5年以内の本、雑誌、CDなど図書館で取扱っている資料です。ビデオ、DVD等動画が含まれる媒体は視聴・貸出・上映に著作権の処理が必要なものは受付できません。郷土資料は発行年数に関係なく受付しています。
図書館で寄贈としていただいた本その他の資料は図書館に受け入れるかどうか、また保存期間などの判断は図書館に一任していただいています。図書館で受け入れない場合はリサイクル市などに提供させていただきますのでご了承ください。
Q図書館の本を購入することができますか。
図書館の本は販売していません。出版情報をお調べすることはできますのでご自分で書店に注文してください。
Q図書館の子ども向け行事を教えてください。
各図書館では子ども読書支援の一環として読み聞かせ等の行事を行っています。
日程は『広報つやま』にも掲載しています。
インターネットで調べる ⇒ こちら
Q図書館の大人向け行事を教えてください。
各図書館では生涯学習に関連する講演会やビジネス支援講演会、健康セミナーなど大人向けの講演会を行っています。
日程は『広報つやま』にも掲載しています。
インターネットで調べる ⇒ こちら
お問い合わせフォーム
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必須の項目は、必ずご入力ください。