津山圏域定住自立圏図書館相互利用事業

2024年7月

津山圏域定住自立圏図書館相互利用事業を令和3年7月から開始しました。
この事業のひとつとして令和6年7月より電子書籍サービス「つやまエリアデジタルライブラリー」を開始しました。
サービスについてはこちらから

参加館は、津山市立図書館、鏡野町立図書館、勝央図書館、奈義町立図書館、久米南町図書館、美咲町立図書館の1市5町で相互事業を行っています。

事業開始前から、各市町の住民は各図書館での貸出が可能でしたが、当事業がスタートし、相互返却が可能になりました。各図書館で借りた資料は、図書館の窓口とイオンモール津山に設置の返却ポストで返却することができます。
各館に返却された資料は、週に1回、各館へ返却されています。

当事業では、圏域全体の生涯学習推進を目的とした合同研修を行っています。
また、各館のイベント開催に合わせて津山市立図書館の自動車文庫「ぶっくまる」が出張し、読み聞かせ、本の貸出、貸出券の利用者登録等を行っています。

津山圏域定住自立圏図書館相互利用事業のPR動画については
こちらのリンクからご覧下さい。

津山圏域定住自立圏図書館相互利用リーフレット【印刷用ページ】



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